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chantaのあたまのなか

あたまのなかをよくしたいです。

雨降りと斬新な子どもとコーヒー

 

雨が降っていて思い出したのは、娘がテレビに映っている水中のシーンを見て「雨だ―」と声を上げたことだった。

水中の空気が水面に向かってブクブクと上がっていく光景。

空気が雨に、海水が空間に、降るものが昇っている。

鮮やかすぎるシンメトリー。

 

駅に着いて傘を閉じた。

弾けた水滴のない、当たった雨を全部吸い込んでしまったかのような傘を見て、防水スプレーをしなければと考えるよりも先にそろそろ新しいのを買わないとなと思った。

コーヒーを飲みながらキーボードをパチパチしていたら、やっぱりモノは大事にしないとなと思い直した。

アイムエコピープル

 

女の人が履いていたレインブーツがとても似合っていたのを見て、男の人がレインブーツを履いている姿は見かけないけど、オシャレに履けるものがあるのかなと疑問に思った。

そうだ足元にも防水スプレーを。

 

寒くなってからのしとしとと降る雨も悪くないなと思う。

どこかの田舎の海が見える喫茶店の窓際に座って温かいコーヒーを飲みながら本を読みたいと思った。

そんな晩秋の雨降りの日。

 

 

 

 

虹の岬の喫茶店 (幻冬舎文庫)

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