クラシック音楽に興味を持った理由を思い出した
ブログを書くのって大変ですね。
前回クラシック音楽に触れる機会というのが村上春樹さんの小説しかなかったと書いたのだが、記事を書いた後にもう一つのきっかけを思い出した。
僕はここ数年ようやく教養というものを身につけたいと思い本を読み始めた(今では純粋に楽しいです)のだけど、昨年の1月に買った日経Assosie1月号の中で教養の一つとしてクラシック音楽が紹介されていたということだ。
日経ビジネス Associe (アソシエ) 2013年 02月号 [雑誌]
- 作者: 日経ビジネスアソシエ編集部
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時系列としては村上春樹の小説を読むより先にこちらの雑誌を読んでいることになる。
しかしこの雑誌を読んだときにもそれほどクラシック音楽を聴きたいとは思わなかったので、人間いつ何かを思うことになるのか全くもってわからないものだ。
今回自分に影響をしたのは雑誌だけど、読書の重要性を改めて感じる。
しかし1年も経ってから影響が具現化するとは、僕は鈍感なのだろうか。
まあよい趣味を持つことができたのでよしとしよう。