chantaのあたまのなか

あたまのなかをよくしたいです。

栄養摂取という趣味について

 

好きな音楽を聴き、好きな映画を観るように、栄養を意識して摂取するということも趣味のように思えてきた。

Obst- und Gemüsestand am Nordbad in München - Schwabing

photo by digital cat


誰かに勧められたり、テレビや雑誌やネットで目にしたりしても、体に良いと思って栄養を摂取することを決めるのは自分自身に他ならない。誰かに強制されるものでもなく自由に選択できる。そしてその積み重ねが体と健康を形作る。

どのような栄養をどれくらい取ればいいかなんて正確な答えはないし、万人に共通する問題でもないのではなかろうか。
ふとそのようなことを思いつつも僕は栄養マニアとして、趣味としての栄養を取り続けるのだ。

ただしここに宣言するのは、この趣味が決して揺るがない信念のようなものの元に成り立っているわけではないということだ。
むしろ揺るぎまくり変わりまくりのフニャフニャなものである。

それでも大病をしないで元気に楽しく毎日を過ごす原動力として、フニャフニャ栄養マニアの僕は今日も体に良いと思い込みながら美味しくご飯をいただくのです。
あぁ焼肉食べたい...